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若鶴大正蔵
- 構造・規模
- 木造【改修】 2階 延床面積990㎡
【金沢計画時代】 大正11年に建設された酒蔵の魅力を残し、酒造りの精神を次世代に受け継ぐために改修し、再生された企業の研修施設である。阪神淡路大震災後に南北方向に12間が解体されたが、創建時の酒蔵の魅力を残しており、富山県の近代遺産百選や砺波市の文化財にも登録されている。歴史的価値のある外観部は補修復元し、内部は創建時の屋根を支える登梁の魅力を生かしている。
【金沢計画時代】 大正11年に建設された酒蔵の魅力を残し、酒造りの精神を次世代に受け継ぐために改修し、再生された企業の研修施設である。阪神淡路大震災後に南北方向に12間が解体されたが、創建時の酒蔵の魅力を残しており、富山県の近代遺産百選や砺波市の文化財にも登録されている。歴史的価値のある外観部は補修復元し、内部は創建時の屋根を支える登梁の魅力を生かしている。